2008年08月の一言


北中小学校で防災訓練!

-2008/08/31

 今年は航空公園で行われる大規模訓練が2年ぶりに復活し、各地区自主防災活動と並行して行われました。
 
 北中小学校では15年ぶりに訓練会場となりました。小手指町の人が9割通う学校ですが、富岡地区の外れにあるため行政区毎に実施される防災訓練では会場からはずされていました。
 
 近隣住民の方からも「なぜ災害時に実際に避難する学校に行かず、遠くの学校に訓練に行くのか?」「北中小の備蓄倉庫は住民が確認したことがないが大丈夫なのか?」等という苦情がたくさんあり、私も議会等で常に取り上げてきました。

 今年は自治会関係者の皆さんのご尽力もあり、通常より多くの方が参加する中で、北中小の備蓄倉庫の場所や中身の確認することができました。
 北中小は稀なケースですが、市民の方が実際に避難する場所の確認をすることは重要であり、全市的に実現しなくてはなりません。

 また、大きな課題は行政や自治会活動に無関心な市民の方の参加です。子どもがいないワンルームに住む若い方の中には、小学校等の避難場所を知らないという方もいますし、自治会加入者以外は訓練に参加していません。
 新興住宅地などでは自治体の加入率が半分以下のところもありますが、災害時にはそれらの方も一緒に協力して避難しなくてはなりません。
 
 常に考えていることですが、広く多くの方に参加していただける防災訓練の実施が課題です。
 


活性化議会始まる

-2008/08/27

 議会前の議会運営委員会が開催され、9月3日〜22日までと会期日程が決まりました。
 今回は29人の議員が一般質問することになり、当初予定より2日間日程が延びました。

 今回は85%の議員が質問することになり、これだけ多くの議員が質問する議会は全国でも珍しく所沢市議会は大変活性化しております。

 議会の活性化は良いことですが、反して執行部の市民サービスの低下を防がなくてはなりません。
 なぜなら議会には20数人の部長しか出席しておりませんが、裏の会議室に100人を超える課長職がモニターを見ながら待機しております(質問時に答弁やデータをすばやく議場の部長に届けるため)。
 また、一般質問のヒヤリングのために多くの職員がロビーで待機しています(たいてい一つの質問に3人位の職員が取り掛かるため、議員の1時間の質問には10人を越える職員が関わります)。

 職員が議会や議員に顔を向けて仕事をすることは歓迎ですが、行革の視点、そして何より市民と接する時間が減ってしまうことは避けなくてはなりません。

 議会が活性化しているからこそ答弁者の執行部のあり方や議員の質問の仕方(重複質問を避ける、ヒヤリングでわかることを質問しない等)等、新たな改善が必要だと感じました。